らら祭り2018に出店!
今年もらら祭りに出店致しました!今年は涼しくて良かったですー。ご来場の皆さまありがとう御座いました!
縁日は得意分野ですので、出店要請お待ちしております!
デュエマ全国大会史上初の試みとなった店舗スペースを使用してのエリア代表決定戦
北関東大会決勝は、当店で実施されました!
その一部始終が、こちらでhttps://dig.cards/columns/dm2017rqfkk/dm2017rqfsiv紹介されております!
是非、ご一読下さい!
当店のスタッフ達もいいところまで行ったのですが残念。。。
うぉぉぉーーー(≧∇≦)
デッドマン、カミカミ王子のデュエル・マスターズ 武者修行の旅1戦目リリースされとる!!! http://t.co/bE9LUXPaVk— ズンドコ商店つくば (@zundoko_dt) 2015年10月2日
新デザインのトレインが走るらしい!?
車内にデュエルスペースが!!
勝田駅が勝太駅に!? 3月14日(土)限定
デュエルヒーロー ユウとアツトに加え、今回は師範代も参戦するぞ!!3月14(土)限定 10時~16時
勝太君もどこかで参戦するらしいぞ!!
鬼デュエリストがひたちなか出張?3月14日(土)限定 10時~16時
①デュエマラッピング列車が運行!
デュエマラッピング列車がひたちなか鉄道の勝太(勝田)駅、阿字ヶ浦駅間を運行!
②『特製デュエマ切符』を販売!
デュエマのキャラクターがデザインされたイベント限定の切符が登場!切符はひたちなか海浜鉄道で利用できる、一日乗り放題券!
発売箇所:勝田駅ひたちなか海浜鉄道 のりば(1番線)、那珂湊駅
小学生以下:¥450(税込)、大人(中学生以上):¥900(税込)
③『熱血!デュエマスタンプラリー』を実施!
書き三か所すべてのハンコを押し、ファンキー駄菓子屋ズンドコ商店+カードボックスひたちなか店に持って行くと3パックゲット!
①勝太(勝田)駅 ②那珂湊駅 ③ファンキー駄菓子屋ズンドコ商店+カードボックスひたちなか店
④キャラクターとの撮影スポットが存在!
勝太(勝田)駅と那珂湊駅でイベント限定のデュエマキャラパネルが設置される!この機会にみんなで記念撮影しよう!
▶︎茨城県:ファンキー駄菓子屋ズンドコ商店
プレミアム正規販売店
住所:ひたちなか市田中後40-2
電話:029-263-7615
シタデルミニチュア各種、月刊ウォーハンマー:ヴィジョンズ、シタデルカラー全色が揃う! pic.twitter.com/DNhsPen8xI— ゲームズワークショップ (@GWJPN_PR) 2015年1月6日
あけましておめでとうございます。
毎度ご贔屓にあずかり有難うございます。
さて、年頭より元気を頂いた件、3つ程。
まずは軽妙なトークとお客さんをいじることで人気を集め、その抱腹絶倒のライブはいつも大入り満員、ご存知、中高年のアイドルこと綾小路きみまろさん。
今や確固たる地位を築き上げたきみまろさんも、かつて下積み時代には大変なご苦労をなされたとのこと・・・
先日、たまたまひねったチャンネルが、きみまろさんの特番でした。
デビュー当時、とある神社のイベントに出演したきみまろさんは、まばらな観客の中にいた小さな子に、罵声のみならず小石を投げ付けられた大変苦い思い出があるそうです。
その後も試行錯誤の日々を送りながらもなかなか売れず、これで駄目ならもうやめようと、高速道路のパーキングに停車中の観光バスを見つけては、バスガイドさんに自身の漫談を吹き込んだカセットテープを車内でかけてくれるよう頼み込み、無料で配ったそうです。
「きっとわかってもらえるはずだ、聞いてもらえれば、きっと。」
「あれから40年・・」。ついにこのフレーズから始まる漫談は噂が噂を呼び、その地道な営業の甲斐もあり全国的に大ブレークしたのがなんと、52歳の時だったそうです!
ダメだダメだと悲観ばかりせず、いつかは俺にもチャンスが来るんだと、掴むんだと・・・
諦めなかったそのサクセスストーリーを知って尚、あの毒舌漫談が心の底から楽しめるのでないかなと思うのであります。
抱腹絶倒のライブに、行ってみたくなりました。
そして、「ミスタージャイアンツ」。
説明不要の国民的大スター、長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督であります。
今から10年前、病に倒れ奇跡的な回復を遂げているミスターの今を追った「独占!長嶋茂雄の真実」。
その映像は、もはやリハビリとかのレベルを超えた壮絶なトレーニングと言ってもいいほど衝撃的でした・・
これからシーズンを迎える為の自主トレか・・愛弟子の松井秀樹氏も唖然とするなんともハードなリハビリの様子でした。走りたい、ゴルフがしたい・・78歳にして前へ前へというまさに前向きな強い気持ち、そして全国のファンが待っているんだと・・・
同じような状況にあり戦っている方達、そしてミスターを永遠のアイドルとする全国のファンには、きっと勇気と希望を与えてくれたのではないかと、そう思います。
かつて「今日のゲームを観に来てくれた観客は、喜んで帰ってくれただろうか・・」
選手時代ミスターは、常にこんなことを念頭に置き自身のプレイを反省し、三振してもどうやったらお客さんは喜んでくれるかを研究していたというのは有名な話ですね。
そして、そして、このお正月、数あるお店の中からジャムジャム、ズンドコ商店、リトルジャムの各店を選んで頂き、わざわざお運び下さった多くのファンの皆様。
感謝感激でございます。
初めてご来店されたお客様には、私たちのお店がどのように映ったことでしょうか・・
これからも飽きられないお店造りを目指しもっともっと精進して参ります。
どうか皆様にとってこの一年が、楽しさいっぱいの良い年となりますよう、少しでも私たちのお店がお役に立てたら幸いでございます。
2015年も宜しくお願い申し上げます。
10月5日に行われましたデュエル・マスターズのお祭り?!にお越し頂いた皆様、まことにありがとう御座いました!
そして行きたかったんだよな~という方も声援ありがとう!
台風の暴風域による暴風雨もなんのその。。。
あえて、それぞれのイベントを例えるなら、“静”と“動”という表現がしっくりきます。
デュエマ列車=車内に渦巻く、熱気むんむんの熱血“動”空間。
ズンドコCS=札を打ち付けた音が蔵内に響き渡る、風情を醸し出す“静”空間。
はからずとも、陰(闇)陽(光)要素があるデュエマにしっくりくる構成となったのは、不思議なところでありますね。
さて、新聞紙にも取り上げて頂きました!!!
朝日新聞さんでは、デュエマ列車のみがクローズアップされて記事にされました!
社会貢献として認められた結果だと思います。
茨城新聞さんでは、高田の鉄橋駅開設にあわせて、少しご紹介頂けました!!!
大型イベントは終わりましたが、デュエマ列車をはじめとするキャラパネル設置、特別切符販売は行っております。
切符裏面はスタンプラリーになっており、3カ所周ると、キラキラパックが3パックももらえるイベントになっております!
是非、ひたちなか海浜鉄道はじめ、ひたちなか市へ遊びにいらしてくださいね!
ズンドコ親父
【デュエマ列車】昨日開催されたデュエマ列車、非常に盛り上がりました!悪天候の中、沢山の人が集まってくれた!
引き続きラッピング列車、デュエマ切符販売、スタンプラリーは実施するので、是非遊びに来てね!! pic.twitter.com/MIZIlrI6eg— デュエル・マスターズ (@t2duema) 2014年10月6日
――まずは優勝おめでとうございます。
はい。運が良かったです(笑)
質問1
――それでは早速質問ですが、デュエルマスターズの経験はどの程度おありですか?
デュエルマスターズを始めたのは小学生のころです。第5弾のサバイバーのパックから初めて、不死鳥編の前くらいで一度引退しました。
復帰は覚醒編だったので4年前くらいですね。「ウルトラNEX」のデッキが好きでそれを使っていました。ただ、デュエルロードなどの大会に出るようになったのはE3からで、CSも今年に入ってからです。今回のズンドコ那珂湊CSが2回目のCS参加になります。
質問2
――ズンドコ那珂湊CSへの参加にあたって、メタゲームをどのように分析されていましたか?
キューブや刃鬼が多く、反対にシューゲイザーや墓地ソースは少ないと想定していました。あとは黒単も若干いるかな、と。
予選、決勝で対戦したシューゲイザーはどちらもカットで倒したので同じ試合展開になりました(笑)。
質問3
――メタゲームの話にも重なる部分があると思いますが、今回この白青デッキ(デッキレシピ)を使用された理由はなんですか?
第5回下町CSにキューブを握って参加した際に身内が使っていたデッキが楽しそうだったので、それを元に今まで調整しました。そのときは入賞レシピのコピーだったはずです。
質問4
――では、このデッキでオレギさん独自の要素は何でしょうか?
《威牙忍ヤミカゼ・ドラグーン》ですね。
本当に強いですよ。予選ラウンドでは《勝利のリュウセイ・カイザー》、決勝ラウンドでは《永遠のリュウセイ・カイザー》を討ち取りました。決勝ラウンドの方はその前にミスがあったので、なんとも言えませんが(笑)
質問5
――大会を終えてみて、デッキに改良する部分があるとしたらどこですか?
参加者に速攻があまりいなかったので、使う機会が少なかったのは《アクア・ソニックウェーブ》です。抜くという選択肢はありませんが。あとは白の枚数が少なかったかもしれません。
質問6
――優勝という結果に繋がったターニングポイントといえる場面はどこでしたか?
最後の決勝、シューゲイザーをカットで倒せたところです。
しかし予選で当たったときと全く同じ展開になってしまって、気の毒でした。
質問7
――DMズンドコ那珂湊CS2014秋in百華蔵の感想をお願いします。
まだCS経験が少ないので予選のシステム(オポーネント等)に戸惑いました。
会場に飲食できる出店やスペースがあったのは面白かったです(笑)。
質問8
――最後に一言お願いします。
デッキ名は青白バニラです!
1ターン《アクア・ティーチャー》成功率七割くらいだったので(笑)。
――ありがとうございました。
CS経験が少ないながらも独自のデッキで優勝を収めたオレギさん。
今後の大会ではどういったデッキを持ち込むのだろうか。活躍に期待したい。
デュエル・マスターズとひたちなか海浜鉄道が奇跡とも言えるコラボレーションを実現し、全国からデュエマファンが押し寄せる大盛況となった「熱血デュエマ列車」。
そんなデュエマ列車も停車する那珂湊駅から徒歩2分の距離にあるのが「百華蔵」である。
約60年前の石蔵から再生され、地域コミュニティを創る場として提供されている文字通りの「蔵」。
「約60年」。確かに時代を感じさせるが、今年で日本は終戦69周年になったわけだから、戦後の建物である。それなら意外と新しいような…。そういった「古さ」と「新しさ」を併せ持った場所と、TCGという新しいゲームの中では比較的歴史あるといえる「デュエル・マスターズ」は奇妙に嵌まっているように思われる。
そう。満員のデュエマ列車の音が届くこの静かな百華蔵で、デュエマファンの中でも強者たちが集うもう一つのイベント、「DMズンドコ那珂湊CS2014秋in百華蔵」は開催された。
正直に言って不安は大きかった。駅から近いとはいえ、そのひたちなか海浜鉄道はローカル鉄道である。茨城県外の、いや県内のプレイヤーも含め、ほとんどのプレイヤーにとって、会場となる百華蔵へのまさに「道のり」は遠く、険しい。そして本日10月5日、多くのデュエマプレイヤーは全国大会に向け地区予選の権利を取ろうとデュエマ甲子園店舗予選を渡り歩いている。かてて加えての台風18号の接近である。デュエマのイベントを開催するには最悪の状況…。実際に参加者は定員を大きく下回った。これで成功といえるCSになるのだろうか…。
しかし、その不安はいつの間にか消えていく。
各地から強豪が集まった。予選から多くのドラマが生まれるのを見た。外の出店で焼きそばや唐揚げを食べ一息つく参加者は笑顔だった。
このCSは成功と言えるものになる。そして「次」はもっと良くなるだろう――。
ヘッドジャッジの脳内がトリップしている隙に大会は進行する。
そして今、予選4回戦が終わり、遂に決勝ラウンドも準決勝までが終了した。
激戦を勝ち進み、その勢力を増した二つの台風が今、百華蔵のズンドコ那珂湊CS決勝卓でぶつかりあう。
決勝戦 ユッキーさん vs. オレギさん
Bブロックを8位で通過し、決勝ラウンドでは五色キューブと異なる二つのグレンモルト系デッキを制して勝ち上がったユッキーさん。ベスト16にグレンモルト44枚という決勝ラウンド最大勢力となったグレンモルト系のデッキの中でも、前環境の覇者と言える《神聖麒 シューゲイザー》《神聖斬 アシッド》の2体の強力なオラクリオンにより圧倒的な盤面の形成を可能とするタイプである。さらに最近は採用率が減少傾向であった《ウソと盗みのエンターテイナー》もしっかり2枚搭載し、予選では現環境の新星ドミティウスを封殺し勝利している。
一方で同じくBブロックを5位で通過したオレギさん。こちらも二人のグレンモルト使いを退け、準決勝では対ランデス刃鬼にそのデッキの真価を発揮した。デッキは白青の《超閃機 ジャバジャック》と《サイレンス トパーズ》という2種類の強力な種族進化クリーチャーを搭載し、バニラ要素も加わったハイブリッドデッキだ。《瞬封の使徒サグラダ・ファミリア》《剛厳の使徒シュライバー》そして《サイレンス トパーズ》という呪文対策カード群が、予選を含む参加者中では最も多かったキューブ・ビッグマナ系を沈黙させてきた。
二人のデッキを検討してみると、間に合いさえすれば盤面の切り返しならお手の物のグレンモルトとシューゲイザーに対して、得意の呪文封じが効果的でない白青は厳しそうに思える。実際にオレギさんは「シューゲイザーは苦手」と語っている。だがデッキのエース《超閃機 ジャバジャック》から繰り出される展開力とタッチで投入されている秘密兵器《威牙忍ヤミカゼ・ドラグーン》の刃の毒にデッキ相性を簡単に覆すだけの力が秘められていることは、これまでのマッチアップを見れば一目瞭然である。そして実はこの二人は既に予選ラウンドで対戦しており、その時はユッキーさんの事故の隙を突くかたちでオレギさんが勝利をおさめているのだ。
そして今、一度決着がついた二人に決勝という舞台で再戦の機会が訪れた。
遂にドラゴンの封印が解かれるのか、はたまた闇からの刺客がそれを阻むのか。
DMズンドコ那珂湊CS、最後の一本勝負が始まった――。
先攻はオレギさん。早々と軽量の進化元である《アクア・ティーチャー》を戦場へと送り出す。
対するユッキーさんに1マナの選択肢は当然無いため、このマッチアップでは不要となる《未知なる弾丸 リュウセイ》をマナチャージして終了する。
オレギさんは戦場に《希望の親衛隊ラプソディ》を追加し1枚ドロー。
後攻とはいえ相手のアタッカーはまだ1体のみ、ここで順調にマナ加速をして迎え撃つ体制を整えたいユッキーさんだが…。
なんと、ここでもマナチャージのみでターンを終了せざるをえない。予選の悪夢がよみがえる。
オレギさんはこれ幸いと《剛厳の使徒シュライバー》を追加してそのままターンを返す。
殴らなくていいの?とばかりにエンド宣言を確認するユッキーさんだが、先攻の利を維持できたオレギさんにとって嫌なのはシールド枚数よりもSトリガーとSバックである。
痛恨の出遅れから呪文によるブーストまでもを封じられ、何ができるというだろう。初めての緑マナ《ピクシー・ライフ》をチャージしたものの、ユッキーさんにそこから唱えるカードは無い。
そして勝負は一気に動き出す。ティーチャーをエースクリーチャー《超閃機 ジャバジャック》へと進化させるとそのままシールドへと向かわせ、シュライバーと共に3枚の盾を破壊する。
トリガーに期待したいユッキーさん。しかし3枚ものシールドを手札に加えてもトリガー宣言は無く、弱々しく「はい」と呟くことしかできない。
ブーストできていれば…、せめて先攻なら…。そう思ったかどうかはわからないが、戦場に溢れかえるクリーチャーたちを恨めしそうに眺め、初動となってしまった《解体人形ジェニー》を召喚。手札はジャバジャックによって十分に整えられていたが、せめてもの抵抗として擬似的なスピードアタッカーを生み出す《ダイヤモンド・ソード》を墓地へ送る。
そして、オレギさんの第5ターン。手札へもたらされていた2枚目の《ダイヤモンド・ソード》が、幾度と無く振るわれた自慢の大剣を抜かせることなく相手を斬り捨てたのだった。
優勝 オレギさん
おめでとう!
※優勝のオレギさんへのインタビューを公開しました。(こちら)